フラッシュ暗算検定
フラッシュ暗算検定について
フラッシュ暗算は1978年に宮本裕史先生が考案した、画面上にフラッシュ式で一瞬表示される数字を画像処理して計算するものです。 イメージ力旺盛な幼少期のそろばん/そろタッチ学習により、筆算では難しい高速計算が暗算で出来るようになります。 また身につくと一生涯にわたり活用できるのが大きな利点です。 フラッシュ暗算は今や世界中に広まり、暗算の世界大会でも人気種目となっています。 フラッシュ暗算を使った検定は日本に複数ありますが、フラッシュ暗算考案者が監修する 一般社団法人「日本フラッシュ暗算検定協会」は文部科学省後援、受験者数も日本最大規模の検定です。そろタッチ学習者の受験について
そろタッチは、J(初級)ステージの最初から数を形でイメージして計算するフラッシュ暗算を学習します。 そろタッチのたしひき基礎とフラッシュ暗算検定のカリキュラムが若干違うため、Sステージからの受験を推奨しますが、 20級から11級はJステージの学習内容でカバーされています。フラッシュ暗算検定の受験には、WindowsPCが必要です。Mac PCやiPad,その他タブレットでは受験できませんのでご注意ください。
加盟教室生の受験
そろタッチ教室の中で「日本フラッシュ暗算検定協会」に加盟している教室の生徒は教室単位でフラッシュ暗算検定に挑戦できます。フラッシュ暗算ネット検定ページより所属する教室の「塾ネット番号」を入力して登録ください。
※フラッシュ暗算検定協会加盟校はそろタッチ教室一覧からご確認ください
ネット生と未加盟教室生の受験
そろタッチのネット生と加盟していない教室の生徒は、一般受験によりフラッシュ暗算検定を受けることができます。フラッシュ暗算ネット検定ページより「一般受験」を選択して、ご登録ください