会社概要

ママたちが開発した“そろタッチ”への想い

ママ独自の視点が生み出す、そろタッチの魅力

保護者とスタッフが一体となり、ママのアイデアを形にしています

共同研究定例会

そろタッチの大きな特徴の一つ、それは沢山のママの意見を取り入れて教材開発を行ってきたことです。Digikaのスタッフはママが中心。子育て経験があるからこそ、子供はどういう事に夢中になるか、苦しい時にどうやって手を差し伸べてあげればいいか、色々なアイデアを持っています。 ママ独自の視点とデジタル技術を組み合わせることで、最先端だけど、どこか温かみを感じられる教材を日々開発しております。

ママ同士の密なコミュニケーションが新しいアイデアを生み出す

そして生徒の保護者様とも、多くの場所でつながっています。電話、メール、LINEなど、様々な手段で日常的に情報交換を行っています。思いついたことはまず、ラボ校の生徒達に試してもらう。子供達の反応を教室で確かめ、保護者様からはご家庭での様子をフィードバックいただいて、改善点がみつかればどんどん変える。こうして現在のそろタッチは出来上がりました。


学習履歴から気づく、子育てのヒント

保護者様のご意見と、そろタッチから届く学習履歴データを見比べると、ママが知らない子供の頑張りや、つまづいている問題が見えてきます。ほめる、助ける、つまづかないように改善する。子供が楽しみながら暗算力を向上できるよう、ママの力を結集して日々新しい挑戦をしています!



ラボ校保護者もママインターンとして大活躍
~たいりょうくん(小2)のお母様~

きっかけはそろタッチから頂いたニュースレターでした。それまで私は7、8年ほど専業主婦でしたが、少し時間ができてきた頃で「社会にでたい!」「働きたい!」と思っていたところでした。ただ、子ども達を優先したい気持ちと8年間の長いブランクにより自信もなく、半年以上もスマホで求人検索しては最後の応募ボタンが押せずに過ごしていました。 そんなある日、そろタッチからいつも頂くニュースレターに「ママインターン募集」を見つけたのです!この「ママインターン」という言葉からママ業を優先してもいいのかも!この長いブランクも許されるかもしれない!と、そんな不安な気持ちを一気に吹き飛ばすほどの衝撃を受け、今まで躊躇していた自分が嘘のようにすぐにママインターンに応募し、採用して頂けることになりました。 実際の業務に関しては、前職が建築・インテリア系でしたので、教室の内装を手がけたり、その他販促物などのデザインを担当させて頂きました。 実際に働き始めると、8年のブランクは長く忘れていることなどもしばしばありましたが、社員の皆様に暖かく迎えて頂けたことで、ストレスなく「仕事をする」という感覚を取り戻すことが出来たように感じます。 もちろん育児を疎かにすることもなく、子ども達を優先しながら、自分のペースで仕事をすることができました。 今後は新たなステップへと進むことを決意し退職に至りましたが、その際も暖かく受け入れて頂き感謝です。 私の子どもはそろタッチが大好きです!特に教室に行くのが楽しみで風邪で行けない日などは非常に落ち込むくらいです! 今後はまたそろタッチ通学生の保護者となりますが、今後もそろタッチを通した子どもの成長を楽しみにしています。

~まさきくん(小1)のお母様~

息子が年長となり、「子どもが成長した後の自分」を考えられるようになった頃、働きたい思いが湧いてきました。しかし、私の稼働時間は2~3時間/日、年齢、ブランク、家庭との両立など多くの不安があり、思いだけで何も行動できずにいました。 ある日のそろタッチ通学の日、そろタッチホームページの「採用情報」を何気なくクリックすると「ママインターン募集」が飛び込んで来ました。息子はそろタッチで暗算力を楽しく身に付けており、そろタッチの素晴らしさには前々から感動していました。そのそろタッチで働ける! 募集要項を見た瞬間、働く不安よりもやりたいという気持ちが勝り、息子をそろタッチ教室に送ったその足で「ママインターンをやりたい」と申し出ました。 私の主な業務は、息子の躓きなどの様子を伝えること、そしてイベントの提案をすることでした。在宅業務です。前職とは全く違う業務でしたが、社員の方々から指導いただけたので不安なく、そしてとても楽しく行うことができました。そして、ママインターンに参加したことで、自分の一日の流れを見つめ直すことができ、家庭と仕事を両立させる方法がおぼろげに見えてきました。今思うと、両立させる方法が見えていない状態で本格的に働き始めると、自分を苦しめていたかもしれません。一方、息子は、母親がそろタッチに関わっていることが嬉しかったようです。大きな躓きもなく暗算上級者のU12に到達できたのは、親子でそろタッチに関われたおかげだと思います。子育て中の主婦だからこそ培ったもの、それを求められているママインターンの業務は、私に合った社会復帰法でした。 コロナで新しい生活様式を皆が模索していたころ、Digikaは社員全員が知恵を出し合い、迅速な対応で問題をクリアし、新たな学びの場を提供していました。その場に関われたこと、とても嬉しく思います。